2009年07月12日 - SPRINGBANK - スプリングバンク

  • SPRINGBANK - スプリングバンク
  • 場所 Bar BILBAO or Cafe 場なかま
    会場はイベント一週間くらい前にお知らせします。
  • 会費 6000円
  • 2009年7月12日(第2日曜日)
  • 14:00スタート! - 約3時間
  • 定員 13名

キャンベルタウンモルトは、栄枯盛衰の歴史はよく知られている。
その一説として、海の玄関口として立地に恵まれたキャンベルタウンには、蒸留所がひしめきあっていたが、アメリカの禁酒時代には一部の蒸留所が粗悪なウイスキーを輸出し続けた。
供給が少ないゆえ粗悪なウイスキーを飲まざるを得なかった海外の消費者にとって、キャンベルタウンウイスキーのレッテルは最悪なものとなっていった。
やがて、禁酒時代も終わりキャンベルタウンのウイスキーは衰退を見せることになる ・・・ 。

定説と心得ていたが、これは真相なのか?

キャンベルタウンは、現在では3つの蒸留所がある。
スプリングバンク, グレンスコシア, グレンガイル
その中のスプリングバンクを焦点に、キャンベルタウンウイスキーの歴史も学ぶ。



テイスティングラインナップ

ロッホデール社を立ち上げたゴードン・ライト氏は、スプリングバンク蒸留所創業者の子孫にあたる。
ロッホデール社のファーストリリースがこの “ファウンダーズリザーヴ”。
ファウンダーズリザーヴとは、すなわち “創設者のストック”。
これまで発売してきたファウンダーズシリーズは選び抜かれた 90年代前後の樽を使い、彼の記憶の中にある「1960年代のスプリングバンク」を再現されるべく作られた商品。

いいんですか?このシリーズを飲まなくて。



お知らせ

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参加するには、“テイスティングに参加しよう!” を参照してください。

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企画者はイベント参加費用が無料になりますよ。