2009年11月08日 - KILCHOMAN - キルホーマン

  • KILCHOMAN - キルホーマン
  • 場所 Bar BILBAO
  • 会費 6000円
  • 2009年11月08日(第2日曜日)
  • 14:00スタート! - 約3時間
  • 定員 13名


テイスティングラインナップ

KILCHOMAN INAUGURAL

10月末に “キルホーマン イノーギュラル - KILCHOMAN INAUGURAL” が発売予定。
世界が待ちに待った、ウイスキー界の新星です。
これにあわせ、キルホーマンがウイスキーに至るまでの垂直テイスティングを行います。

  • キルホーマン ニュースピリッツ
  • キルホーマン 2年
  • キルホーマン INAUGURAL 3年
  • その他数本、計 5~7本

しかし、インポーター割り当てに対し圧倒的な需要が見込まれ、手に入れられないことも考えられます。
その場合の代案は、アイラ島現地でしか手に入らないボウモアのクラフトマンズコレクションを中心に、アイラ島のウイスキーをラインナップ。

― 10月08日追記 ―
現時点では、かろうじて1本確保。
予定通りキルホーマンで行います。
ところで皆さん買えました?どこのオンラインショップも瞬く間もなく完売でしたね。



お知らせ

携帯でご覧の方へ
このブログから、Bar BILBAO のホームページへ移動すると 『変換が許可されていません』 というページが表示されますが、ページ中ごろの 『直接アクセス』 をクリックすると正常に移動します。

イベントに参加するには?
まずは、メルマガに登録し、参加する際の注意事項など、“テイスティングに参加しよう!” をお読みください。

イベント企画者募集!
テイスティング企画者はテイスティング参加費用が無料になりますよ。

2009年09月13日 - PENDERYN - ペンダーリン

  • PENDERYN - ペンダーリン
  • 場所 Bar BILBAO
  • 会費 6000円
  • 2009年9月13日(第2日曜日)
  • 14:00スタート! - 約3時間
  • 定員 13名


テイスティングラインナップ

  • ペンダーリン シェリーウッド
  • ペンダーリン ピーティッド
  • ペンダーリン シングルモルト
  • その他数本、計 5~7本

ウェールズ地方は、スコットランドと同じケルト民族国家でありながら、ウェールズではこの100年来ウイスキーの生産は一切行われていなかった。
かの有名なアメリカン・ウイスキーを作った “エヴァンウィリアムス” や “ジャックダニエル” 一族はウェールズからの移民と言われているが、現在までウェールズがウイスキー業界の表舞台に登場することはなかった。

そんな現状を打破すべく、1998年にペンダーリン蒸留所は創業。
パブで集まった地元の有志により、スコットランドやアイルランドでは作られないようなウイスキーを作ろうと、2004年3月1日の国民の祝日 “セント・デイビッドデイ” に合わせ、シングルモルト ウェルシュウイスキー “ペンダーリン” を発表したのであった。



お知らせ

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イベントに参加するには?
イベント案内は、メルマガで行っています。
参加するには、“テイスティングに参加しよう!” を参照してください。

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2009年07月12日 - SPRINGBANK - スプリングバンク

  • SPRINGBANK - スプリングバンク
  • 場所 Bar BILBAO or Cafe 場なかま
    会場はイベント一週間くらい前にお知らせします。
  • 会費 6000円
  • 2009年7月12日(第2日曜日)
  • 14:00スタート! - 約3時間
  • 定員 13名

キャンベルタウンモルトは、栄枯盛衰の歴史はよく知られている。
その一説として、海の玄関口として立地に恵まれたキャンベルタウンには、蒸留所がひしめきあっていたが、アメリカの禁酒時代には一部の蒸留所が粗悪なウイスキーを輸出し続けた。
供給が少ないゆえ粗悪なウイスキーを飲まざるを得なかった海外の消費者にとって、キャンベルタウンウイスキーのレッテルは最悪なものとなっていった。
やがて、禁酒時代も終わりキャンベルタウンのウイスキーは衰退を見せることになる ・・・ 。

定説と心得ていたが、これは真相なのか?

キャンベルタウンは、現在では3つの蒸留所がある。
スプリングバンク, グレンスコシア, グレンガイル
その中のスプリングバンクを焦点に、キャンベルタウンウイスキーの歴史も学ぶ。



テイスティングラインナップ

ロッホデール社を立ち上げたゴードン・ライト氏は、スプリングバンク蒸留所創業者の子孫にあたる。
ロッホデール社のファーストリリースがこの “ファウンダーズリザーヴ”。
ファウンダーズリザーヴとは、すなわち “創設者のストック”。
これまで発売してきたファウンダーズシリーズは選び抜かれた 90年代前後の樽を使い、彼の記憶の中にある「1960年代のスプリングバンク」を再現されるべく作られた商品。

いいんですか?このシリーズを飲まなくて。



お知らせ

シングルモルト倶楽部のイベント案内は、メルマガで行っています。
参加するには、“テイスティングに参加しよう!” を参照してください。

イベント企画者募集!
飲みたかったシングルモルトを飲むために、ウイスキーを絡めたイベントを企画し、ぜひ一緒に実行しましょう。
企画者はイベント参加費用が無料になりますよ。

2009年04月19日 - フィッシュ and チップス and ハイボール

  • フィッシュ and チップス and ハイボール
  • 場所 甲突川沿い公園 (参加者には詳細を別途案内)
  • 会費 3,500円
  • 2009年04月19日(第3日曜日)
  • 12:00スタート!

イングランドやスコットランドのパブでの代表定番と言えば “フィッシュアンドチップス” 。
“フィッシュアンドチップス” を食べながら、ラガーやエールを飲むのです。
今回は、ビールをハイボールに変えて葉桜を楽しみましょう!

フィッシュアンドチップスの他に、サンドイッチも作ります。
フィッシュアンドチップスもサンドイッチも、その場で皆さん手作りしましょう。



フィッシュアンドチップス

“フィッシュアンドチップス” は、タラの白身唐揚げとポテトフライにタルタルソースを添えて供されます。
パブのテーブルには、オイスターソースやモルトビネガーなど、ビニールチューブに入った多種なドレッシングが置いてあり、皆さん好みでいろいろかけて楽しんでいます。

フィッシュアンドチップス参照
フィッシュアンドチップス作り方とポイント

ハイボールグラスは安価な使い捨てプラスチックカップを用意しますが、熱伝導を考慮したマイグラスをお持ちの方は持参ください。
ウイスキーは、サントリー角クラスと考えておいてください。
参加者が多く集まれば、一本面白いのを持って行こうと思っていますが ・・・。



シングルモルト倶楽部お知らせ

イベント企画者募集!
シングルモルトをどうにかして飲むために、ウイスキーをこじつけた企画を考え、ぜひ一緒に実行しましょう。
企画者はイベント参加費用が無料になりますよ。

mixiコミュ でも、シングルモルト倶楽部の案内をしています。
覗いてもちっとも面白くありません。
『私が面白くしてやろうじゃないの ・・・ 。』 って方はぜひ参加してください。
『私が面白くできるわけじゃないの!』 という方も参加してください。

2009年02月21日 - ARDBEG - アードベッグとチョコレートの出会い

  • ARDBEG - アードベッグとチョコレートの出会い
  • 場所 Bar BILBAO
  • 会費 6000円
  • 2009年2月21日(第3土曜日)
  • 14:00スタート!
    土曜日の昼は参加が難しい・・・という方は、コメントください。
  • 参加者 6~13名
    参加人数でテイスティングラインナップが変わります。

シングルモルトとチョコレートの絶妙な相性をお楽しみください。
ARDBEG と一流ショコラティエが創る絶品チョコレートをラインナップ。

シニアソムリエによるテイスティング講習会も行う予定です。
参加するには、“テイスティングに参加しよう!” を参照してください。



スタンダードプラン

テイスティング参加者が6~9名の場合、スタンダードプラン

スタンダードプランは、価格こそそこまで高くありませんが、今後、値上がり必至の限定商品を揃えました。
なかでもアリーナムビーストは、貴重な1990年の原酒を用い、現経営者ルイヴィトン以前の原酒は限定的なことから、すでにカタログプライスの1.5倍程度で流通しています。



プレミアムプラン

テイスティング参加者が10~13名の場合、プレミアムプラン

プレミアムプランは、2004年からスタートした “アードベッグ10年への道” で2008年で完結したシリーズです。
このシリーズをこの価格で全て飲み比べる好機は、今後お目にかかれないでしょう。
特に、ベリーヤングは2004年リリースの限定販売で、流通量は極々わずかで滅多にお目にかかれない。
しかも、流通価格24,000 ~ 28,000円と販売当時の4倍にも価格が跳ね上がっています。



お知らせ

mixiコミュ でも、シングルモルト倶楽部の案内をしています。
モルトが好きな方は除いてみてください。
面白い ・・・ ・・・ かも知れません ・・・。
イベント内容に変更があった場合、このブログが修正されても気付きませんが、 mixi だと修正されたことがお知らせされます。

mixi は紹介が無いと利用できない、ソーシャルコミュニティーサイトです。
招待してもらう知人がいない場合、Bar BILBAO が招待いたしますよ。

グレンモーレンジ ニューリリースシリーズ

記念すべき第一回目のシングルモルト倶楽部テイスティングを行います。
テーマは、“グレンモーレンジ ニューリリース”。
もちろん、正規品です。

告知期間が足りないのでプランを2つ用意。
参加者が10名集まればプレミアムプラン、9名以下だと残念ながらスタンダードプラン。
プレミアムプランの目玉商品は、なんと “グレンモーレンジ シグネット” 。
これを飲まれた方は、もう鹿児島にいるのしょうか?
スタンダードプランでも“グレンモーレンジ アスター”は、評論家の高得点を得ており、期待していい商品です。



スタンダードプラン



プレミアムプラン

スコッチ文化研究所 鹿児島支部 発足

スコ文研鹿児島支部として発足させる “シングルモルト倶楽部” 。
シングルモルト倶楽部は、民法第667条第1項の規定に基づく組合として活動を行う。
本日は、友千代さんとBarビルバオの主、発起人である2人が、シングルモルト倶楽部についてミーティングした記念すべき一日。



シングルモルト倶楽部の目的

組合組織としてスコ文研鹿児島支部を兼任し、スコットランド文化や歴史を学ぶとともに、ウイスキーのテイスティング会をメインとし、ウイスキー資格試験の勉強会やイベントセミナーの実施など、鹿児島をホームグラウンドとしたウイスキー普及活動を行う。



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